Jonathan Stark「俺のStarbucksカードのスキャン使って自由にコーヒー飲んでくれ」
- hacker news経由
- 2011.7.18にスタートの実験(追記。2011.8.12 11pm@東海岸時間に終了)
Get a coffee, give a coffee - Jonathan's Card
- 俺のスタバカードの裏面スキャンをネットで配布、スキャン画像あれば誰でもスタバでコーヒ買える、支払=俺一人、という実験
- 斜め読み書いてる時点で4週目突入だがまだ継続中らしい
- 残高自動ツイートするbotアカウントと残高確認用のAPIも用意してて面白い
- 追記
- スタバが「カード止めるよ」と通達
- 日本時間2011.8.13 11:00amに終了
- この実験にまつわる経験やストーリをシェアする用にfacebookへページ開設
- Jonathan's Card | Facebook
- 追記
- 色々反響。it系メディア(techcrunch,etc.)、メジャーどころ(cnn,etc.)
- 厭な反応も。バイラル(=サクラ)マーケ屋に「スタバから金もらってるんでしょ?」と絡まれたり、色々
以下斜め読んだ内容
- Starbuskのカードの裏面をスキャンしてアップした
- ダウンロードしてケータイに保存してくれ
- Starbuckでこのスキャン画像を使ったらコーヒー無料で飲めるよ
- 金は俺が払う
- みんなはスタバのコーヒーが無料で飲める
- 気前のいい人
- 俺のスタバカードへチャージできるよ
- 題して「Jonathanのカード」
- これは社会的実験
- ケータイを使ったお金のやりとりによって物財の社会的な共有を模索してる
- Mobiquityで開発してるときに絶えず念頭にあったアイディア
- 別エントリで実験始めた経緯かいた
- 似たアイディアあり
- アメリカのコンビニで見かける「take a penny, leave a penny」箱
- 「get a coffee, give a coffee」がjonathanのカードのスローガン
- (補足)
- レジで現金払うときに必要な小銭が用意できない(数セント足りない)ときに「使っていいよ」と用意されてる小銭
- 同じコーヒーを使った似たアイディアがイタリアにあった
- Italian Lifestyle: the "caffe' pagato" (paid coffee) Custom
- Francesco Pierfedericiが情報提供
- この実験とスタバは無関係
- コーヒを手に入れる手順
- 俺のスタバカードの残高が知りたい人
- @jonathanscardで残高つぶやいてる
- 俺のスタバカードの残高が知りたいギーク
- API作った
- クールだと思った人
- 色々ツイートしたり報告したりしてくれ
- 俺のスタバカードで頼んだ飲み物
- 利用したスタバの場所
- 頼んだコーヒーの写真のアップ
- 俺のスタバカードで注文してもらったレシート
- 超クールだと思った人
- 俺のスタバカードにチャージできるよ
- 俺のスタバカードにチャージするやり方
- スタバのサイトへアクセス
- 「Reload A Card」タブ押して、番号(6061006913522430)入力して、左サイドバーの「Reload This Card」クリック
- 「choose your reload amount」欄でチャージ額を選んで、支払方法(paypal/visa/etc..)選んで、チャージ
- あとは@jonathanscardへping送ってくれれば誰のチャージか把握できる
- 俺のスタバカードの残額を知る