斜め読み2
- //www.37signals.com/svn/posts/1409-heres-a-demo-of-some-thoughtful-ui-on-ffffoundcom" target="_blank">A design and usability blog:37signalsのブログ「Signal vs. Noise」で「some thoughtful UI」と題してFfffound.comを動画で紹介してる。LDRでお馴染の「j/kショートカット」をFfffound.comで使えたのは初めて知った。コメント欄の反応が面白い。なんで「j/kなわけ、+/-じゃだめなの?」「たぶんj/kなのはホームポジションと関係してるんじゃ?」とか、「viのショートカットに由来してるから、1976年までさかのぼれるショートカット」「Google ReaderのUIのまね」等々、既にこのショートカットに慣れてる人とそうでない人がいるみたい。fastladder紹介してる人はいなかった&コメントclose済
- //www.powerset.com/" target="_blank">Powerset:37signals のコメント欄で紹介されてて知った。MSが買収したWikipediaの検索サイト。検索結果画面では。「j/k」ショートカットと、ページ末尾に到達したら次ページに自動遷移を実装してる。さくさく動く。Wikipediaの記事もpowerset内で表示されるし、結構便利かな。全文引用されてるがGFDLにしたがってれば問題なしか。まだ日本語通らない。
- 検索結果画面
- j/kが検索結果を移動
- o/pはLDRとは違う。
- oがj/kで選択されたa要素のリンク先へ移動。
- pは検索結果画面のままリンク先ページを小さいボックス内にプレビュー
- //www.zeldman.com/2008/12/04/20-signs-you-dont-want-that-web-design-project/" target="_blank">20 signs you don’t want that web design project:Jeffrey Zeldmanの実体験に基づく話。こんなクライアントにご用心、と20項目。書いてたことについて斜め読んだまとめ。洒落がほとんどわからない。
- 誰があなたのウェブサイトをデザインしたの?と聞かれた。
- 会社を案内し従業員が働いてる所を見せて「ローンチが失敗したら従業員が路頭に迷う」と言ってきた。
- あなたの提案への回答に半年かかったのに、〆切が延期されなかった。
- キックオフミーティングで、「弊社は買収されました」と伝えてきた。
- マトリョーシカ製造の会社が、マトリョーシカ構造のサイトの制作経験はどれくらいあるかと詰問してきた。
- 交通費自己負担でミーティングに参加。弊社には予算がない、と伝えてきた。
- ユーザーゴール、ビジネス戦略、オンライン戦略、ウェブサイトの位置づけ。全て持ち合わせていないのに、詳細なワイアーフレームをデザインしたことのあるクライアントだった。
- キックオフミーティング終盤、これまで沈黙を続けていたクライアント側のトップが突然口を開きだした。
- 勉強熱心で、自社サイトが「クソ」だと分かってるが対策が分からないクライアントが意見を求めてきた。あなたがしゃべり出したら、スマートフォンを開いてネットし始めた。
- スマートフォン=Blackberryだったらしい
- クライアントが自分はサイトの方向性(ビジョン)だけに関わる、細かい点は別の人に聞いてくれと伝えてきた。
- 納品直前に例の「ビジョン野郎」がデザインラフを送ってきた。このラフは実施済みのユーザー調査、承認済みの仕様・デザイン・ワイアーフレームと全く関係がない。承認済みの追加ページレイアウトとも、CMSに組み込んでるhtmlテンプレートとも関係がない。
- 過去にとても満足した仕事したことのあるいいクライアントのボスが変わった。
- Web2.0な仕様を求めるが、ビジネス戦略とユーザーゴールを明確に出来ないクライアント
- プロジェクト開始直前にクライアント側の担当者がクビになった。
- クライアントが40ページのRFP(提案依頼書)を提出してきた。しかもページの隅には、お役所式の承認手続き用の枠が載ってる。
- クライアントのユーザービリティ上の意見は、担当者夫人の感想がベースだった。
- キックオフミーティングがど派手なショーになってた
- 承認済みの、必要最低限の機能を備えた「ソーシャルネットワーキングアプリケーション」サイトのローンチ直前。マーケティング野郎が登場。あなたとクライアントの担当者と担当者のボスに向かってミニマリスティックなデザインは「ちっともよくない」と言い出した。対象ユーザへの各種調査の裏づけを基にしたデザイン・機能であることを力説しても、52歳のマーケティング野郎の気持ちは揺らがなかった。
- バックエンドの開発が大詰めのときに、クライアントが設計の見直しをしていた。
- コスト面で最善の提案をすると、値切るクライアント。散々値切り交渉した後で、あなたはPhotoshopでデザインが出来ないのか?といわれる。