斜め読み
- //www.sitepoint.com/blogs/2008/09/23/5-ways-to-keep-tabs-on-wikipedia/" target="_blank">5 Ways to Keep Tabs on Wikipedia:SitePoint BlogsでWikipediaの記事の信頼性をチェックする上で有益なサイトの紹介。Deletionpediaはこれまでwikipedia上から削除された記事のアーカイブで、現在63000ページ収集。Wikipedia Trust ProjectはCalifornia大Santa Cruz校のプロジェクトで執筆者の過去の執筆歴から信頼性を計測しようとしてて、WikiScannerは、編集を加えたipアドレスを保存してて提灯記事がないかの参考情報を提供してるが、2007年8月から更新が止まってて、予告されてた更新がまだできてない。WikiDashboardはParcのプロジェクトで、見てる記事の作者と修正履歴がツールバーで表示される代物らしい。Wikirageは、編集回数の高い記事をランキング表示してて、もめてるかもしれない記事とかがわかる。
- //en.wikipedia.org/wiki/Deletionpedia" target="_blank">Deletionpedia - Wikipedia, the free encyclopedia:5 Ways to Keep Tabs on Wikipediaで紹介したDeletionpediaのWikipediaの記事。この記事を削除したがってるひとがいるらしく、その経緯はThe Debate Over "Deletionism" at Wikipedia... にまとめられてる。Deletionpediaの存在はWikipediaにとって鬼子なのかな。
- //www.sitepoint.com/blogs/2008/09/19/5-countries-stand-betweent-google-and-world-domination/" target="_blank">5 Countries Stand Between Google and World Domination:Sitepointによるファイナンシャルタイムズの記事の紹介・まとめ記事。>Googleが検索シェアでトップではない国は、5つあり、ロシア(Yandex)、中国(Baidu)、日本(Yahoo! Japan)、韓国(Naver)、チェコ(Seznam)とのこと。それ以外の(全てではないが)194の国では1位になってるが、人口で言えば、この5つだけでユーザー人口の1/3になるらしい。原因は、地域の言語での検索結果の質の点でGoogleが出遅れたことや、ポータル型サイトの人気度の地域差や、変な国内法の規制とかが上げられてる。ビジネス上はそんなに気にすることじゃないが、Googleのミッションにとっては大きな障壁とのこと。エストニアなどのバルト三国でも国産の検索エンジンが首位とのフォローあり。
- //webkit.org/blog/214/introducing-squirrelfish-extreme/" target="_blank">Introducing SquirrelFish Extreme:Surfin’Safariより。 WebkitのSquirrelFishがSquirrelFish Extremeとなってモット速くなるらしい。ただSquirrelFishやSquirrelFish ExtremeがSafariに搭載されるのがいつからなのかについてコメントがない。書かれていることの大半はついてけないが斜め読んだ。正規表現の処理の高速化がパフォーマンスにとって重要になってきてるというくだりが印象に残った。
- //blog.chromium.org/2008/09/google-chrome-memory-usage-good-and-bad.html" target="_blank">Google Chrome Memory Usage - Good and Bad:Chromium Blogより。Chromeのメモリ使用についてのエントリ。まとめエントリではないらしい。リリース後にメモリ使用率について開発者が沢山テストしまくってることに対するフォローらしい。プロセスが複数になるが、複数のプロセスがメモリを共有してるので、使用メモリを発生してるプロセスの足し算からは分からないよとあった。タブを閉じるとプロセスが終了し、そのプロセスが使ってたメモリが解放されるという設計は低スペックのPCでこそ快適さを実感できるとのこと。コメントに対して1度だけだがリプライがあったのに驚いた。
- //www.sitepoint.com/blogs/2008/09/24/reuse-content-and-make-money-twice/" target="_blank">Reuse Content and Make Money Twice:SitePoint Blogsより。37signalsのMaking money twice - (37signals)というエントリの紹介・反応エントリ。同じコンテンツの再利用で何度もお金を得る方法が37 signalsの成功例。1回目は広告付きで記事を公開(10万ドル)、2回目はpdfに記事をまとめて販売(35万ドル)、3回目はpdfをオンデマンドプリント(6.5万ドル)、4回目はpdfをネタにしてカンファレンスやワークショップ巡業(1回5万ドル、トータルで25万ドル)。結構フツー。ブログの書籍化、書籍化の文庫化、人気が出て講演・テレビ出演というのの変奏。