「フレンチ・レズビアンたちの本音」(エル・ジャポン7月号)
特に印象に残った箇所
「視線からすべては始まる。問題は、男性が第一歩を踏み出すものという異性愛者のメンタリティーのなかで育てられたから、ふたりのうちどちらが動くまで、感情を抑えなくちゃならないこと」とベアトリスは説明する。
- ユニークな状況に置かれてる人たちの内省がこなれた言葉に落とし込まれてるのを読むのは楽しい
- 「視線からすべては始まる」というフレーズがスッと出てくる感じ
- フェミニストだとこうはいかない
- コミットしてる主義主張にがんじがらめのフレーズしか出てこないから
- 「視線からすべては始まる」というフレーズがスッと出てくる感じ
- 記事自体はelle本家ウェブサイト上でのチャットでの議論をベースにしてる
- 同族嫌悪的な話題、権利云々の話とかも当然ある
- が他所でも読める話なので印象には残らなかった
- 【ELLE】エル・ジャポン7月号|エル・オンライン
- 「elle」と「marie claire」をずっと読んでると、ブロガーが雑誌に登場するプレーヤーの1人としてどんどん役割を与えられていく(どんどん大きくなることはあり得ないが)流れがどんどんくっきりしてくのが面白い
- パリコレとかの呼ばれてファッションスナップにもたまに登場し始めたのが3-4年前くらいだと思ったが、その頃と比べるとプレゼンスが増してる
- 「vogue」はテキスト成分が圧倒的に少ないのでそういう変化を感じないが
- この辺を分析してる記事とか本読みたい
- 「elle」と「marie claire」をずっと読んでると、ブロガーが雑誌に登場するプレーヤーの1人としてどんどん役割を与えられていく(どんどん大きくなることはあり得ないが)流れがどんどんくっきりしてくのが面白い
思い出した話
- ちょっと前、並木橋のスーパーで買い物したときのこと。
- スーパーに女性二人組がエスカレータで上ってきたとき、ちょうど自分は買い物を終えて下りエスカレーターで彼女らとすれ違った
- エレベータは二人並べない狭いやつなので前後した上ってきた
- 上に立つ女性は下の段の子の方を向いてるので表情はわからない
- 下側の子は上の子に向けて嬉しさに溢れた視線を向けてて、いい顔してるな、と思って通り過ぎた
- と同時になんか妙な違和感を感じたが、その場でわからなかった
- 店を出て数分経ってから「カップルか」と納得した
思い出した動画
- vocal参加してるMary Lanbertの所が好き
- 「And I can't change, Even if I tried, Even if I wanted to...」と力強く唄う箇所
- PVが歌詞の世界観を忠実に表現してるので見ればどんな曲かはわかるかと
- id:TomoMachiさんがざっくり歌詞を訳してる