以下斜め読んだ内容

pseudo translation of useful posts, book reviews, remarks,etc. twitter: feeddict

たまには毛色の違う本について

君はいま夢を見ていないとどうして言えるのか―哲学的懐疑論の意義 (現代哲学への招待Great Works)
amazon

全く本文には目を通していないが、永井均による訳者あとがきにある

懐疑論の敵は言語

という表現は秀逸。しかも、永井均の著書の英訳の計画があるらしい(謝辞を述べるくだりに、英訳者してくれる院生への言及がある)。

近刊が予告されている永井均の新作『西田幾多郎』(NHK出版、シリーズ・哲学のエッセンス)はいつ出るんだろう?