斜め読み2:Sitepointブログより
LDRで未読のものを一気に斜め読んだ
Why Criticism From A Client Is A Good Thing
クリエイティブな仕事は主観的な部分もあるが、クライアントからの批判・文句を受け取ることにはメリットが多いというテーマ
かいてることもフツー
- デザインプロセスのスタートは、クライアントがモックアップに対して、要望・不満をリプライを返したとき
- クライアントの頭の中にあるアイディアを全て抽出し、それをデザインに落とし込むのが大事
- クライアントからの批判・文句のもつ意義2つ
- クライアントへの理解が深まる
- 同じクライアントとの「次の仕事」に役立つ
- 批判・文句もデザインプロセスの一部
- クライアントへの理解が深まる
Microsoft to drop Internet Explorer? No chance!
IEがネタ。最近の噂について
以下斜め読んだ内容。
- 出所が分からない。が噂をネタに記事書いてるところはいくつもある。
- 噂1。MSはIEの開発を放棄する?
- 根拠なし。考えられない。
- ブラウザ自体は収益ゼロだが、インターネットユーザへの影響力は大。
- OSにブラウザを用意するのは必須。IEは既に多くのユーザが使っていて、彼らにとってIEはウェブへの入り口そのもの
- 噂2。MSはレンダリングエンジンにWebKitを採用する?
- 出所の1つは。CEOバルマーの2008年シドニーでの発言。これに尾ひれがついた。
- だがバルマーのいってるのは、オープンソースの動向には注目してるが、開発は続ける。
- 根拠なし。
- 噂3。IEはGazelleを使う?
Internet Explorer can be Uninstalled from Windows 7
10 Fixes That Solve IE6 Problems
CSSのIE6対策ネタ。10か条。まとめ記事。
文法違反なソースは書かないというスタンスに一貫性がある。
仕様違反なCSSハック使わない
4番目のhasLayoutプロパティの部分は、よく見かけるzoomを推奨してない
- hasLayoutプロパティのセット
- よくあるzoomは独自仕様なので
- 手っ取り早いの、widthとheightを指定すること
- widthとheightが使えない場合
- 「height:1%」を使え。
7番目も、仕様違反のないIE向けのセレクタの作りかた
IEのバグを回避
2番目。「position:relative」を使う。
3番目、5番目。floatの変な挙動。
- 「display:inline」。
- conditionalコメント。
- ボックス内の最後にfloatさせた要素にネガティブマージン。
この3つを色々試せ
8番目。「%」を使わない。
その他のTIPS
1番目。Doctype使う。
6番目。IEでは、hoverはa要素限定。
9番目。早めにIEで表示テスト。
10番目。ソースをリファクタリングする。
日本語の紹介記事
このエントリをネタにしたのが、マイコミの記事(IE6問題に対処する10のテクニック | エンタープライズ | マイコミジャーナル)