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以下斜め読んだ内容

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青野慶久『ちょいデキ!』を読んだ

books

相当周回遅れで読む。サイボウズ社長の仕事術本。コンセプトは例の「北斗神拳じゃなくて太極拳」とかなんとかに端的に現れてるかと。

以下、読んでて耳の痛かった箇所

たとえば、社長の私の場合、株主総会などで、株主である個人投資家の方々から批判されることがあります。そのとき私は、聞こえてくる音(話している人の声)、見えているもの(話している人の姿)といった、その場で自分が五感で捉えられるものだけに集中します。「アホか」と言われても、「辞めろ」といわれても言葉のひとつひとつに、いちいち反応せず、その人が今この場でそういう言葉を音として発したという事実だけを認識する。認識するだけなら簡単なので、気持ちに少し余裕ができる。p.52

私は平日、ほぼ毎日ブログを書いています。ネタを考えて文章にするのは、なかなか大変です。そんなときは、歩きながら「今から三十秒間で明日のブログをしゃべってください」と自分に指示を出して、歩きながらしゃべります。三十秒という制限をつけると、頭が無理やり回転させられ、意外としゃべれるものです。p.118

例えば、提案資料の作成を指示するとします。
「あなたの自由にしていいよ。思った通りにつくってみて」
と言われると、かえって部下はつくりにくいものです。この資料には、どういうメッセージをこめたいのか。読んだ人をどのように思わせたいのこあ。どういった使い方をしたいのか。上司の「自由に」という指示は、部下にやりにくさを生みます。p.129

ほぼ日手帳を愛用

ほぼ日手帳」は、一日一ページが単位になっています。私の場合、スケジュールはグループウェアに入っていて、携帯電話から最新のスケジュールを確認できるので、手帳はいわばメモ帳です。その日、会議が四つあったとすると、それぞれの会議で決まったことを手帳にメモして残します。一日一ページと決まっているので、書ききれない場合もありますが、その場合は、要点以外は潔くあきらめます。そうです。「ちょいデキ」は、あきらめが肝心です。p.176

乗り物酔い対策

どうにかならないものかと調べてみると、乗り物酔いは「三半規管が振動する」ことで起こるものだと知りました。それを聞いて考えました。振動することで酔うのであれば、振動させなければよいのではないかと。
まず車にのるときに、シートに背中をつけるのをやめました。腰までは背もたれにつけますが、それ以外は少し体を浮かしておくのです。こうすると、車の振動が体に伝わりません。効果てきめんでした。それだけで、車に酔わなくなりました。p.193

しかし、サーカスで一番高い技術をもっているのは、実はピエロを演じている人です。動きにくい服を着て、ギリギリのところで成功させたり、失敗させたりする。お客さまを大きく喜ばせるには、高度な技術が必要です。p.220

ちょいデキ! (文春新書 591)
青野 慶久
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