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以下斜め読んだ内容

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長谷部恭男『憲法とは何か』

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「終章 国境はなぜあるのか」より

なぜ三八度線が休戦ラインとなったかといえば、三八度線が敵・味方のいずれから見ても「わかりやすい」「明確な」線であり、それ以外に「敵がここを超えたら、踏みとどまらずにさらに攻め込んでくるのではないか」という相手方の疑心を除く休戦ラインを見いだすことは困難であったからである。(185-186)

国境の引き方について、何らかの見解を紹介してる。他方、この章の冒頭では、

本章の結論をあらかじめ述べると、「国境をいかに引くべきかについて、あらゆる場合に妥当する原理的な正解は存在しない」。(170)。

だが、現にある国境はそのままでいいのか、修正するならどう修正するかについては、この結論からはでてこないのだが、その辺への考慮はどこでなされているのか?要再読。